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Adobe、2020年にFlashのサポートを終了

編集者 星野 毅
2017.8.7 月曜日

Adobe Flashは、アドビシステムズが開発している動画やゲームなどを扱うための規格。その汎用性によって、多くのWebサービスやゲームに広く応用されている。しかしその反面、セキュリティが脆弱、メモリーを大量占用するなどの欠点もずっと批判されている。7月26日、Adobe社は正式に「Adobe Flash」へのサポートを2020年で終了すると発表した。これにより、現在Flashを利用しているサイトは規格移行などの対応手段を検討する必要があるが、全体的に見れば、Flashがサポート終了になると、多くのサイトやウェブサービスの安全性や動作は向上できるだろう。

Adobe Flash

2010年、スティーブ・ジョブズ氏はiPhoneを発表すると同時に、iPhoneはFlashに対応しないことも明らかにした。当時のFlashは今よりも広くに応用されているが、その脆弱性やタッチ操作に向かない等の原因で、ジョブズはFlashを切り捨てた。そして近年、Flashを批判する意見もどんどん増えている。


現在、HTML5やWebGLなどのWeb標準技術があり、閉鎖的なAdobeのFlashよりオープンで、Flashの代替として普及しているため、Flashの依存度は過去に比べ既にかなり落ちた。Googleのデータによると、ChromeデスクトップユーザーがFlashコンテンツのあるWebサイトを毎日訪問する比率は既に3年前の80%から現在の17%までに減って、この状況はこれからも止まらないだろう。この時点でFlashサポート終了を発表するのも、ある程度予想通りだと言える。

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