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iPhoneバックアップの取り方

編集者 石橋 東雅
2016.10.12 水曜日

携帯のデータが消えてしまった場合、紛失したデータを取り戻したいなら、一般的にはバックアップを利用して復元します。だから、データの紛失を防止するためにバックアップは大切なものです。でも、バックアップから復元すると言われても、復元できるデータはバックアップを取った時点のデータのみなので、定期的にバックアップを取る必要があります。また、バックアップが壊れたせいで復元できないこともありますので、二つ以上のバックアップを取ることがお勧めです。


iPhoneのバックアップと言えば、AppleのiTunesやiCloudを利用してバックアップする方が多いでしょうね。でも、実際iTunesとiCloudのバックアップ機能はいろいろいな面においては違いがあります。今回は両者のバックアップの特徴について紹介しながら、具体的な操作方法を説明します。もちろん、できれば、両者とも利用して定期的にバックアップするほうがいいですね。


iTunes・iCloudのバックアップの比較


では、これから、iCloud・iTunesのバックアップの違うところについて説明します。


1.バックアップ環境が異なる
iTunesのバックアップはパソコンに保存されるため、バックアップを取るためにはiPhoneをパソコンと接続する必要があります。でも、バックアップする時はネット不要です。
iCloudの場合、ネット上にバックアップを取るため、パソコンがなくてもバックアップができます。でも、バックアップする時、ネットワークと接続しないといけません。


2.バックアップデータの種類が異なる
iCloudのバックアップできるデータ:
・音楽、映画、テレビ番組、アプリケーション、ブックの購入履歴
・端末設定
・アプリデータ
・ホーム画面配置
・アプリ配置
・テキスト、メッセージ、iMessage
・着信音
・Visual Voicemail

iTunesのバックアップできるデータ:
・カメラロール中の画像・ビデオ
・壁紙
・ホーム画面の配置
・ネットワーク設定
・連絡先(「よく使う連絡先」も含む)
・メッセージ
・通話履歴
・メモ
・ボイスメモ
・メールアカウント
・Safari のデータ(開いているページ、履歴、オフラインデータ、ブックマーク、Cookie)
・マップのブックマーク、最近の検索、およびマップに表示されている現在位置
・カレンダーのデータ(イベント、アカウント、照会したカレンダー)
・App Store で購入した アプリのデータ
・アプリの設定、環境設定、書類などのデータ
・アプリの中で購入したもの(音楽・ビデオなど)

また、iTunesで同一のデバイスにバックアップからデータを取り戻す場合、追加されて復元できるデータ:
・登録されていた Bluetooth デバイス
・インストールされていたプロファイル
・キーチェーン (Wifi/Web サイト/一部のアプリ/メールアカウントなど入力されたパスワードなど)


比較してみれば、iCloudのバックアップの操作はiTunesより簡単ですが、ただ重要なデータだけバックアップできます。iTunesのバックアップできるデータの種類はiCloudより多いです。できるだけiPhoneのデータを多くバックアップしたい方はiTunesでバックアップを取る方がいいかもしれませんね。


3.バックアップの容量が異なる
iTunesの場合、バックアップの容量はパソコンのHDD(ハードディスク)に依存します。パソコンの容量が足りる場合、iPhoneのデータはいくらでもバックアップできます。iCloudの場合、最初には5GBの容量が無料提供されています。より大きい容量を使ってバックアップしたいなら、iCloud の有料ストレージプランにグレードアップする必要があります。

バックアップ容量

iTunesでiPhoneのバックアップを取る方法


ステップ1、iTunesでバックアップを取るために、まずはiPhoneをパソコンと接続する必要があります。

ステップ2、パソコンに最新バージョンのiTunesをインストールしてください。

ステップ3、iTunesで接続したiPhoneが検出されたらiPhoneのアイコンが現れます。アイコンをクリックすれば、今のiPhoneの詳細情報が表示されます。「すぐバックアップ」を選択したら、バックアップが始まります

iTunesバックアップ

ステップ4、バックアップが終了したら、iTunesの「環境設定」から「デバイス」へ入り、完成したバックアップを確認できます。

バックアップ確認

iCloudでiPhoneのデータをバックアップしよう!


ステップ1、まずはiPhoneの「設定」を開いて、「iCloud」を開き、Apple IDを入力してサインインしてください。

サインイン

ステップ2、サインインした後、「iCloud」中の「バックアップ」を選択して、「iCloudバックアップ」をオンにして、「今すぐバックアップを作成」をタップしてください。これで、「今バックアップ作成中」が表示されて、残り時間も計算されます。

バックアップ作成

ステップ3、バックアップが完了しましたら、下部の「前回のバックアップ」の時点が更新されますので注意してください。ちなみに、「設定」>「iCloud」>「容量」>「ストレージ管理」の順で開いてから、バックアップするデバイスをタップすれば、バックアップするデータを選択することが可能です。

バックアップ確認

ほかのiPhoneバックアップツール


iTunesとiCloudの他にもiPhoneのバックアップを取れる専門的なiOSデバイス管理ツールがあります。例えば「iPhone転送」はiPhoneのデータを選択的にバックアップできて、使い方も分かりやすいから、初心者でもうまく利用できるソフトです。iPhone中のデータをPCにバックアップする時は「iPhone転送」利用することはオススメです。

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